9月10日土曜日、金沢区にある琵琶島神社において瀬戸秋月祭が行われました。
地域の子どもたちが作成した456個もの行灯が、金沢八景の夜を中秋の名月とともに彩りました。また、去年を上回る1000人以上の人に足を運んでいただきました。
当日の様子をHAKKY+の活動とともに、写真と合わせてご紹介します。
準備開始
7月中旬から行灯制作に向けて本格的な準備を始めました。コロナ禍で中止となっていたワークショップも、今年度は感染対策を実施しながら開催することができました。地域の子どもたちと一緒に行灯を作ることができ、私たちもとても良い思い出となりました。
当日は琵琶島神社にて、行灯飾り付け用のロープ展張や行灯の飾り付けを行いました。
祝詞
16時頃から祝詞が行われ、地域の方々と学生会HAKKEY+が参加しました。
行灯点灯
点灯作業を終え、ついに開始。
行灯、満月、とても綺麗で感動しました。沢山の方々に次々とご来場いただき、大いに盛り上がりました。
今年は、大きな満月が輝く中、沢山の方々にお越しいただき、笑顔あふれる姿にこちらも嬉しくなる瀬戸秋月祭でした!
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