10月23日土曜日、金沢区にある琵琶島神社において瀬戸秋月祭が行われました。地域の子どもたちが作った計359個もの行灯が、金沢八景の夜を満月とともに彩りました。また800人以上の人に足を運んでいただきました。当日の様子をHAKKEY+の活動とともに、写真と合わせてご紹介します。
準備開始(~16時)
私たちHAKKEY+は8月中旬から行灯制作に関わる準備を進めてまいりました。コロナ禍においても地域の子どもと行灯づくりができるよう、様々な工夫を施しました。
当日は昼過ぎから琵琶島神社にて、行灯飾り付け用のロープ展張や行灯の飾り付けなどを行いました。
祝詞(16時~17時)
16時ごろからは祝詞(のりと)が行われました。HAKKEY+から3名、その他地域の方々が参加しました。
行灯点灯(17時~)
行灯の点灯作業を終え、秋月祭開始となりたくさんの方にご来場いただきました。
行灯の作成にご協力いただいた子どもたちが、自分の作った行灯が飾られているのを見て喜んでくれたのが嬉しかったです!
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